ひよっこのお父さん、実はどこへ行ったのでしょうか。
茨城を離れて東京へ出稼ぎに来て突然の失踪。美代子が探した時にも情報はなく。
休みの日に探してくれる綿引、やさしいです。
信頼できる仲間を乙女寮で見つけて、仕事も楽しくなってきたみね子。
成長した姿をお父さんにも見てもらいたい。
最近、みね子の心の声はお父さんに向かって話しているので、少しずつ情報が出てきたりするのかなと期待しています。
お父ちゃんを忘れないための布石なのかなと。
ひよっこ5月11日あらすじ
突然乙女寮を訪ねてきた綿引（竜星涼）。みね子（有村架純）に、実（沢村一樹）を最近見かけた人に会ったと言う。どうやら間違いないらしい。動揺するみね子だが、早く美代子（木村佳乃）に教えたいと考える。家に電話がある時子（佐久間由衣）は、君子（羽田美智子）にかけて美代子に伝えてもらおうと提案する。一方、帰り道が一緒になった綿引と雄大（井之脇海）は、実が目撃されたことが何を意味するのか考えていた。もしその目撃された人がみね子の父親なのだとしたら…。
ひよっこ5月11日放送視聴後の感想
みね子の家にはまだ電話はなかったけど、時子の家にはあるのですね。
お歳暮を持ってきてくれたり、電話をかけてくれたりと、母子ともに時子の家にはお世話になっています。
そして、ナイスフォローです。
本当に、時子とみね子は同じ工場で働くことになってよかった。
ひよっこ見ていると、ひとりで生きているんじゃない、周囲の支えがあってこその生活だと改めて思います。
時子のお母さんのお口にチャックがおもしろかったです。
えええっ！？
という場面と、自転車でこけてしまうというくだりはまるでコント。毎日ひよっこを見て泣いたり笑ったりです。
一話入魂ということを本当に感じます。毎日毎日おもしろい。
実を一か月前に目撃した人がいるということでみね子が悩んでしまいます。
いつも明るいみね子がみんなに心配かけてるよね、ごめんと乙女寮メンバーにあやまる姿が切ない。
お父ちゃん、東京にいるならどうして連絡してくれないのかと。
愛子の言葉がしみました。
ちゃんと毎日を頑張ってないといいことはやってこない。
神様がいるかわからないし、ほんとに平等に見ているかわからないけど…
ちゃんとがんばってないと、神様は気付いてくれない
もうね、大変なことになってしまうわよ
これからのわたしはっ＾＾
愛子さん、乙女寮のお母さん、いえいえ、おねえさん、ですね！
