ひよっこすずふり亭ビーコロに涙|あらすじ5月26日

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みね子は仕送りをすると自分が使うお金が残らず、気にいったブラウスを買えないほどの生活です。
そこへ向島電機の業績不振でさらに給料が減額とは厳しい現実。
それでも仕送りはきちんと送るというのがみね子らしいです。

お父ちゃん、早く見つかってほしいです。
すずふり亭に弁当箱を受け取りに来る日はいつになるのでしょうか。

向島電機業績不振で給料減額

厳しい表情だった松下ライン長。向島電機の業績不振が原因でした。
それぞれの事情を抱えて仕事をする乙女寮のメンバーたちが心配です。

自分がお給料が一番多いからと幸子が焼き芋をおごってくれました。
焼き芋屋の人がラジオをきいていました。みね子たちが作っているラジオ。

すずふり亭鈴子のやさしさ

何かの節目にはいつもすずふり亭の鈴子の姿があります。
お父ちゃんの実がお世話になった縁が家族をつないでいきます。

お母ちゃんが上京してきたときにも、上野駅まで来て一緒にお弁当を食べてくれた牧野家。
みね子たちが上野駅でチンピラにからまれるシーンがありましたが、美代子だって上野駅に一人で夜座っていたら、ああいった人たちにからまれていたかもしれません。

谷田部家のピンチを救ってくれる存在。
すずふり亭はあたたかいしやさしい場所です。

みね子の東京での目標

仕送りして、弟や妹を高校まで行かせたいというみね子。
これといって東京でやりたいこともないと語ります。
でも、すずふり亭で少しずつ高いものを食べたいというのが目標。

だから、お金は払いたいのだと。

鈴子が御代はいらないといったけど、目標だからと断るみね子。
みね子の日常を描いたドラマですが、その日常が泣けるのがひよっこ。

すずふり亭ビーコロで泣ける物語

鈴子は美代子からみね子のことをよろしくと頼まれている、勝手に東京のお母さんだと思っていると。
おかあさん、あ、おばあちゃんか、というセリフが愛子を思い出しました。
みね子の様子に気が付いた鈴子が裏へとみね子を誘う。

任せておけば大丈夫だと省吾。
省吾のあのセリフかっこよかったです。

給料が減額になってビーコロを頼むみね子を鈴子が励ました

ざっくりしたあらすじはこのようになるけど、泣けるのがひよっこ。
毎朝あたたかくて泣けて、ほんと、ひよっこ見るのが朝の習慣になりました。

ひよっこあらすじ5月26日

みね子(有村架純)たちは、向島電機の業績不振で給料を減額されることに。しかし金額は変えずに家族へ仕送りをして、懐はさみしくなる。それでもまた頑張ろうと時子(佐久間由衣)たちと励まし合う。毎月の給料日にすずふり亭へ行くことを楽しみにしてきたみね子。今日も店を訪れるが、メニューの値段を見て悩む。注文した料理を食べていると、いつもと違うみね子の様子に気づいた鈴子(宮本信子)が、そっと話しかけてくる。

→ ひよっこ全話あらすじ

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