ひよっこあらすじ乙女寮入寮5月1日

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ひよっこが始まりもうすぐ一カ月。5月に入っての放送は、東京編に突入しています。
オープニングで回路の中で働くミニチュアがうつっていましたが、向島電機をイメージしている映像なのかな?と見ています。

今までの仲間とは違う人たちと出会い刺激を受けながら、さらに話が進んでいきます。
とげがある言い方をする豊子は、成績優秀だったにもかかわらず進学せず就職を選ばなくてはいけませんでした。家庭の事情で就職を選ぶということは少なくなかったようです。

ひよっこ感想5月1日

豊子の冷たい態度が印象的でした。成績がいいのにここにいます、と。
体育以外は5だったという好成績な豊子。あひるの行列、2ばかりの成績だったみね子。
それぞれの事情があって同じ場所にいる。

おっちょこちょいな愛子と、しっかりしすぎな豊子。
そして背中が丸くなっているような澄子。キャラがはっきりしていて、これからが楽しみです。

そして、マヨネーズが珍しいものだというのが意外でした。
1960年にはすでにキユーピーマヨネーズは発売されていたけれど、東京の家庭では普及し始めていたけど、地方ではまだまだ珍しかったようです、と増田明美さんが語っていました。
ちなみに、キューピーではなくキユーピーと書く理由は、デザイン上の都合、がへこんでしまうからとのことです。

豊子が寮についたときの会話が、よく聞き取れませんでした。豊子役の藤野涼子さんは神奈川県出身ということなので、しっかり指導をうけて演技をしているのですね。

ひよっこあらすじ5月1日

みね子(有村架純)・時子(佐久間由衣)・澄子(松本穂香)は、同じ工場で働く豊子(藤野涼子)と上野駅で出会います。
青森の中学を出て体育以外は5という優秀な成績だったという豊子は、初対面のみね子たちにも成績のことを聞く。つんつんした態度の豊子にたじろぐみね子。

寮の舎監・愛子(和久井映見)に連れられ、墨田区の向島電機へ。工員たちが暮らす乙女寮に案内されたみね子たちを、意外な出迎えが待っていました。


乙女寮の人たちによるコーラスでした。手のひらを太陽に。

乙女寮のカレーはおいしかったけど、家のものとは味が違い、茨城が恋しくなったみね子。そんな姿愛子は、がんばれ、と思いながら見守ります。
あまりのおいしさに澄子はおかわりをしました。

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