ひよっこネタバレあらすじ「乙女たちに花束を」135話9月6日の感想。
お父さんを通じて知り合った世津子とみね子。
世津子のピンチにみね子が何とかしようとする。
人と人とが支えあっているんだなぁと感じることができるのがひよっこ。
ヤスハル、何とかして!
ヒデの存在感がアップしている
島谷がいなくなったあと、ヒデの存在感がアップしています。
川本世津子を救いたくて家に行ってみたけど戻ってきたみね子。
そこへちょうどあらわれるヒデ。
包丁を研ぎたくなって、と。
まじめ!
みね子が川本世津子の家へ行った時の状況を再現しているときも、静かに聞いていました。
川本世津子の生い立ちとスキャンダルについて
昭和6年埼玉県で生まれた
5歳の時両親が病気で相次いで亡くなり、牛乳店を営む叔父のところへ。
学校へ行かず家を手伝っていた世津子。
その仕事場の一つが撮影所。
そこで声がかかり今の仕事へ。
世津子が稼いだお金は全部叔父と叔母のもとへ。
二人は贅沢三昧。
ギャンブル、借金。
いつも泣きついてくる二人に、もうお金のことで頼らないでと言ったところ、叔父と叔母が週刊誌に売り込んだ、ということでスキャンダルに発展しています。
世津子救出作戦
世津子が記者に囲まれて家から出ていくことができないため、救出作戦を立てます。
ヒデに協力を依頼。そしてヤスハルが通りがかる。
ヤスハル、歌のときから急上昇です。
飛んで火にいるヤスハル(笑)
出前を持って世津子の家に入るみね子。
かき氷が無料だよ!と記者たちの気を引くヤスハル。
隙をついてみね子と世津子逃走。
追いかけようとする記者たちがいたら止めるとヒデ。
みね子が大丈夫?とたずねると、
「これでも結構肩幅あるから」
うーん、肩幅、ないよね…
作戦決行!
マンションを飛び出すみね子と世津子。
記者たちを止める肩幅ヒデ。
でも、一瞬しか止めることできなかった~
肩幅足りなかったかな・汗
ひよっこが大河オマージュ
ひよっこ、以前にも大河ドラマを意識した演出がありました。
ひよっこ84話。
赤坂が縁起がいい理由について説明する回です。
今日のひよっこでは、真田丸を意識した演出でした。
といっても、大河見てない私には、みね子かわいいな、珍しくカメラ目線だったな、としか感じませんでした。
川本世津子を演じている菅野美穂さんの夫、堺雅人さんが出演していた真田丸を意識した台詞。
ファンにとってはたまらないものだったでしょうね。
大河もひよっこ過去話もU-NEXTで!
ひよっこ135話ネタバレあらすじ
スキャンダルが原因で窮地に立たされた世津子(菅野美穂)は、記者に自宅を囲まれて身動きが取れなくなっていた。記者のフリをして、様子を見てきたみね子(有村架純)。何とか世津子を助け出そうと、秀俊(磯村勇斗)に協力をお願いする。記者の目をそらし、どうやって家から連れ出そうかと、あれこれ思案する2人。たまたま通りがかったヤスハル(古舘佑太郎)も巻き込んで、3人は“世津子救出作戦”を決行する。
「記者の前田秀俊で~す。」磯村勇斗さんのなりきり演技に、現場は大爆笑でした。#磯村勇斗 #朝ドラ #ひよっこhttps://t.co/XcoPaWaA7B pic.twitter.com/PVopi0Nabz
— 連続テレビ小説「ひよっこ」【公式】 (@nhk_hiyokko) 2017年9月6日
ひよっこ135話キャスト
有村架純,磯村勇斗,古舘佑太郎,宮地雅子,中野英樹,古澤裕介,菅野美穂,三宅裕司