みね子のはじめての給料日。今では口座振込が当たり前ですが、現金手渡しです。
一カ月分の給料を現金でもらうと、実感があるでしょうね。大切に使うことができそうです。
お母ちゃんの荷物、とてもタイミングがよくてみね子うれしかったでしょうね。
何かあれば荷物を送ってくれるお母さんのやさしさがしみます。でも荷物を見ると、お父ちゃんあてに送ったのに返ってきたあの荷物を思い出してしまいます。
あの荷物はいったい何が入っていたのでしょう。茨城の食べ物かな。
みね子初めての給料日いくらもらった?
初めての給料日は封筒に入った現金手渡しでした。
いろいろ引かれていくら手元に残ったかというと6003円。その中から5000円も谷田部家に送金したみね子。
訪問販売で気に入ったシャツを見つけたのに950円と高くて買えず、戻すのを何とも言えな顔で見守る乙女たち。
その直後に別の工員が手に取り買っていく。そしてそのブラウスを着て出かけるのを目撃し…。
あぁ、切ない。
そして最後、手紙と荷物が届きます。
赤いブラウスが入っていました。お母ちゃんの手作り。
950円のブラウスよりすごくすごく素敵でした!
木村佳乃さんの語りが泣けました。
やさしい声で
「いがったら、着てください」
また朝から泣けた。
愛子さんがまたよかったです。
無駄使いはだめよ~
迷ったら、やめておきなさいよ~~
販売員さんの目の前で買うなっていう忠告(笑)
井之脇海オルガン実際に弾いていた?
井之脇海さんがオルガンをひいている姿が印象的でした。
東京ソナタで実際にピアノを弾いているそうで、今回も実際に演奏していたようです。
ピーチクパーチク
ひよっこの工員たちに向かって松下が
「ピーチクパーチク言ってないで」
という注意をしていました。久しぶりにピーチクパーチクって言葉を聞きました。
うるさいな、と一言いうよりも、ピーチクパーチクがつくと嫌味に聞こえるものですね。
ひよっこ関連ツイッターでの感想
豊子が「お似合いだと思います」というほどみね子に似合うブラウス。でも、買える値段じゃないから他の人に買われてしまう。すてきなものがたくさんある東京で暮らすと、こういう「うらやましい」「どうして私にはできないの」という闇が現れる。そこに届く、お母ちゃんの光。
#ひよっこ— さとひ (@satohi11) 2017年5月11日
母ってあたたかいものですね。
私もこんな母になれるよう日々精進しないと。
誰に愚痴るでなく淡々と諦めたふうにしていたみね子だったけど、若い女の子のささやかな楽しみが潰えて積もらせていた気持ちに、遠く離れたお母ちゃんがまるで全部見ていたかのように気づいてくれてて、一気に堰を切ったように泣いてしまったのだなあ… #ひよっこ
— あさひ (@asako0807) 2017年5月11日
ブラウスを戻して間もなく他の人が手に取り、乙女寮に戻るとそれを着た人が出てきてと切ない展開。
荷物の中身はわかっていたけれど泣いてしまいました。
お母ちゃんの内職が、東京の洋服屋さんのものだから(黄色のコートのあたりで言及あり)、茨城の田舎のお母さんでも流行のブラウスを縫って送ることができたんだよね。これはさりげない伏線でしたね #ひよっこ
— 🐥蓮花茶@実況🐯 (@lotusteajikkyou) 2017年5月11日
ここまで細かく見ていなかった~
ひよっこは隅々まで見逃せないですね。
きょうのなばためちゃん5/12 #ひよっこ #ひよ絵 pic.twitter.com/m9uJWIblDW
— なかはら★ももた (@momotaNakahara) 2017年5月11日
今日も澄子食べてるな~って思ってしまいました。
ほんと、乙女寮のみんなかわいい。
ひよっこあらすじ5月12日
みね子(有村架純)が東京に来て1か月、初めての給料日がやって来た。手渡しで給料を受け取ったみね子は、働く喜びを実感する。早速家族に仕送りする乙女たち。寮には給料日にあわせて衣類などの訪問販売が来ていた。ちよ子(宮原和)と進(高橋來)に文房具を買ったみね子は、すてきなブラウスを見つける。着てみたいと思うが、値段が高くて買えない。少しせつない気持ちで部屋に戻ると、美代子(木村佳乃)から荷物が届く。美代子が作った赤いブラウスを見てみよ子は涙した。