ひよっこネタバレ含むあらすじ「運命のひと」97話7月24日の感想です。
島谷とみね子の恋にはやっぱり難しいものがあります。
家柄の違いって難しいですよね。
恋だけならいいけど、結婚で家に入るというのはいろんな変化があるということです。
7月24日のひよっこ、涙なしには見ることができない回でした。
島谷が家族と縁を切る!?
縁談の話が出て困惑する島谷だったけど、縁を切るという話を切り出した。
みね子は、それを許すような人ではない。
当たり前にお父さんがいて、お金もある島谷。
お父さんが行方不明で、他人が欲しいものを全部持っている島谷。
家族を大切に思っているみね子はやはり許すことはなかった。
「島谷さんは子どもなんですね」
本心ではないけれど、きつい言葉をかけ続けるみね子。
それをわかっていながらずっと聞いている島谷。
みね子のせいで、島谷の家族が壊れてしまうなんて、許されるわけはなかった…
島谷とみね子の別れ
「このまま時が止まってしまえばいいと思った」みね子。
先に話し始めたのは島谷でした。
お互いにつらい別れです…
素敵な人を好きになってよかった。
ありがとう
そう言い残して月時計を去る島谷。
指輪も用意していました。
でも、それを買ったのも親のお金だよね、たぶん。
時計が鳴った瞬間、日付が変わった瞬間、みね子は二十歳になりました。
なんてつらい二十歳の時報。
時子が月時計に現れた瞬間、我慢していたものが一気にあふれ出し。
時子、いてくれてありがとう!って思いました。
ひよっこ97話ネタバレあらすじ
みね子(有村架純)が由香(島崎遥香)から「島谷(竹内涼真)は実家の経営難で縁談を勧められている」と聞いてから月日が流れ、季節は冬になった。変わらず交際を続けていたが、ついに島谷から「話がある」と呼び出される。みね子は別れを覚悟して月時計に行くが、島谷に「家族と縁を切るつもりだ」と切り出されて驚く。実家が困窮していること、縁談のことを丁寧に説明してくれる島谷の気持ちをうれしく思うが…。
ひよっこ97話キャスト
有村架純,佐久間由衣,竹内涼真,白石美帆