カルテット9話。最終回まで今日を入れて2回。
新たな嘘について明らかにになりました。
早乙女真紀は戸籍を購入した別人だった!
以下カルテット第9話ネタバレを含むので閲覧注意してください。
カルテット第9話序盤でわかった真実
山本彰子
やまもとあきこ
現金300万円で戸籍を購入。
母親は演歌歌手。
義理の父親の暴力から逃げるために戸籍を買った。
すずめの誕生日4月3日
真紀 8月10日
本日のゆたかの名言
ホチキスはステープラー
バンドエイドはばんそうこう
ポストイットはふせん
タッパーは密閉保存容器
ドラえもんは…猫型ロボット
本当の名前で呼んで
高橋一生演じる家森諭高はいつもカギになることを言いますね~
真紀、キズバンじゃない、何だっけ、って必死に考えてたのかな…
バンドエイドの例の画像おいておきますね #カルテット pic.twitter.com/9FauxyYFq6
— もりげちゃんは語りたい (@morige126) 2017年3月14日
山本彰子(やまもとあきこ)について
10歳の時に母を亡くしている
のぼりざか~
そうね人生は~~
の歌は、やまもとあきこの母が歌っていたものでした。
父親は病気で死んでいる
母親は事故で死んでいる
義理の父が真紀がいなくなった頃に亡くなっている。
捜査したうえで、警察は真紀のことを疑っている。
中盤、ホチキスを眺める真紀の目が怖く見えました。
本当の名前を読んで、というゆたかの言葉をどんなふうに受け止めたんでしょうね。
すずめの一言
ずっと東京でしょ?
に少し笑って、うん、とうなづく真紀。
これもなんか怖い…。
「真紀さんみたいに嘘がない人と出会ってたら…」
いつもどこにいたの?というすずめの質問に答える真紀。
空き地に合った廃船があり、星を眺めていたら浮き上がるような気がした。
今は… もう…
十分。
富山県警が真紀のもとへやってきた
とうとう警察が真紀のもとへやってきた。
「やまもとあきこさんですよね?」
すずめ「何かの間違いじゃないですか?」
真紀「…」
せんべいを食べながらたたずむ真紀は少しクスッとなったものの、全く笑えないシチュエーションです。
その後の真紀のセリフ。
「わたしたちすれ違うはずなかったの」
CMに入ったとき、ため息が出ました。
ふぅ~。
ちょっと緊張が続きすぎて力が入っていたみたいです。
昔悪いことしたから帰ってきた
早乙女真紀じゃないです
三人の前で告白する真紀。
わたし、うそだったんです。
にせ早乙女真紀です。
調子乗って結婚しました。
名前もらって、しれーっとして、ずーっとだましてました。
本当のわたしは
本当のわたしは、わたしは、わたしは…
ここで言葉に詰まる真紀をすずめが救います。
真紀がみんなのこと好きなことくらい知ってるよ
好きだという気持ちには嘘はないという言葉で涙が止まりませんでした。
私は真紀さんが好き。今、信じてほしいか、信じてほしくないか。それだけ言って
信じてほしいっ!
じゃんけんのときに真紀とすずめがやっていた
ビームフラッシュ、というのがとてもなつかしかったです。
子どものころよくやっていました。
アイスの棒みたいのをつなぎ合わせて連鎖させてドミノみたいにするアレ、何なんだろうと気になりました。
スティックボム
あの棒をつなげてドミノみたいにしていたものはスティックボムというそうです。
スティックボム チャレンジセット/送料込!
楽しそうでした。でも難しそう。ドミノよりはるかに難しそうです。
実際はどうなのかな?
真紀の本当の誕生日は6月1日。
8月10日というのはやまもとあきこの誕生日なのか、とっさについた嘘なのか。
お手洗い行ってきますといって去っていく真紀が悲しかったです。
崩れるすずめにそっと寄り添う二人がよかった。
まとめ
重たい雰囲気の中のエンディング。
からの
ドラクエ!
最後まで何がおこるのかわかりません。
そしてゆたかの、「おれにもくれー!」
からの
松さんのうふふっ。
四人の雰囲気がそのまま画面からあふれ出ていて、このまま終わらないで!と思う反面
来週が早く来てほしい!と思う私がいました。
どんな結末なんだろう。