ひよっこネタバレ含む感想とあらすじです。
お父ちゃんが帰ってきたときに買ってきてくれた靴、卒業式で登場。
みね子の自転車をちよ子にあげるよと言われうれしそうな姿がかわいかったです。
最近悲しい場面もあったりしたのですが、今日の放送は終始平和な雰囲気でした。
卒業して学生生活も終わり、いよいよ東京編が始まるのですね。
ひよっこ卒業式4月27日感想
どうしても母親目線で見てしまうので、卒業式の最中のあの三人の姿に目頭が熱くなりました。
三男が
今日までっ!ありがとうございましたっ!
と言った時に倒れたきよの気持ちがとてもわかります。子どものこと信じてはいるけれど、ああやって声に出して気持ちを表してくれると、うれしいし、じーんとします。
バスの中で、なくよ、なかないよ、と言い合う姿も、あぁこの日常が終わるんだなぁと感慨深かったです。
みね子と周りの人たちの生活に一区切りがつくんだなぁと。
電話も不便だし、東京へ行ってしまえば様子を毎日うかがうこともできない。出稼ぎに行かせるのは不安でしょうね…
柱に刻んだ身長、私もやっていました。
今はやらないですね。家を傷つけるということをしないです。
ひよっこあらすじ4月27日
みね子(有村架純)・時子(佐久間由衣)・三男(泉澤祐希)の、高校卒業の日。みね子は、実(沢村一樹)にもらった靴をこの日のためにしまっておきました。その靴を履いて出かけます。
高校生活最後の日をしっかり心に刻むため、泣かないと決めて卒業式に向かいました。
美代子(木村佳乃)は、毎朝送り出すの最後だと思うとしんみりしてしまいました。畑仕事をしていると、君子(羽田美智子)ときよ(柴田理恵)が訪ねてきました。
「お前はここを出ていく人間だ」
とばかり言ってやさしくしてやらなかったから三男は母ちゃんのことを嫌いなんだ、と言うきよに、そんなことないよと寄り添う君子と美代子。三人で涙しました。
卒業式。泣かないと決めたみね子ですが、やっぱり泣いてしまいました。
三年間ありがとうと仲間に感謝をしたみね子の新しい暮らしがスタートします。