ひよっこネタバレ含むあらすじ「大丈夫、きっと」105話8月2日の感想です。
今週のタイトル、「大丈夫、きっと」
お父さんのことだと思います。
不安なみね子に美代子が声をかけるか、それとも、みね子が前向きに母に言うか。
お父さん、逃げ出して行方不明にはならないと信じていたけど、つらい展開です。
何とか思い出してほしい。
美代子が上京を決意
いなくなったときと同じく、美代子も東京へ行くことになりました。
ちよ子や進に悟られないようにするのは大変でしょうね。
前はみね子がいたけど、今度はおじいちゃんだけ…。
昔の電話は、加入権だけで15万円とか払わないといけなかったから、どこの家にも当たり前に置いてあるわけではありませんでした。
だから、みね子の家にはなかったんですよね。
よその家に行って電話を借り、そこで深刻な話をしなくてはいけない。
鈴子さんが手紙にしなさいと助言したのは、そういうところまで考えていたのかも。
美代子の台詞「うん、半分ね」
バスの中で実が見つかったのかと尋ねられた美代子。
「うん、半分ね」
とこたえました。半分、まさにそうですよね。
体は見つかったけど、実の心はどこかに行ってしまっている。
美代子のこともわからないだろうけど会いに行くことを決意した。
そして、指輪をはめる。
決意の表れが見えました。
世津子と、記憶喪失と戦う。
美代子の上京はいつもつらい場面。
6:39の汽車、どんな気持ちで一人乗ってきたのだろう。
美代子の回想名場面
8月2日のひよっこは回想シーン多めでした。
稲刈り、最初の上京。
みね子が就職を決意した場面。
月日が流れたということを実感します。
愛子の助言
みね子さんは、どっちの気持ちも察することができる人
悪く言えば、どっちつかずになってしまう。
だから、今日はお母さんだけを見てなさい
確かに、みね子はお互いのことを知っている唯一の人。
美代子「半分見つかった」実が見つかったことは嬉しいけど記憶喪失、世津子が警察に届けてくれなかったことへの怒りと同居してるということへの複雑な心情、そして実との再会、ハラハラさせる15分間!
#ひよっこ— 団塊シニアのひとりごと (@ttyh2061) 2017年8月1日
ひよっこ105話ネタバレあらすじ
みね子(有村架純)からの手紙を読んだ美代子(木村佳乃)は不安でたまらなくなるが、ちよ子(宮原和)や進(高橋來)になんとか動揺を悟られないように努める。夜、茂(古谷一行)にも手紙を見せると、東京へ行く決意を話す美代子。みね子は、美代子との待ち合わせ場所に向かう前に、愛子(和久井映見)から声をかけられる。
ひよっこ105話キャスト
有村架純,沢村一樹,木村佳乃,峯田和伸,羽田美智子
佐久間由衣,泉澤祐希,竜星涼,松尾諭,遠山俊也
宮原和,高橋來,やついいちろう,磯村勇斗
城戸光晴,三浦俊輔,菅野美穂,和久井映見ほか