ひよっこ土曜日の放送です。終わりの5分だけしか見ることができず、みね子がある決意を述べるところだけ見ました。
大事なのは予告。来週はいよいよ東京へ行くようです。
そして、ナレーションの増田明美さんが、みね子が東京へ行くということは、お父ちゃんは?と言うことでした。
ということは?
みね子の決意
東京編があるということで、進学ではなく出稼ぎに行くということは最初からわかっていたのですが、みね子の決意とは何だろうと思っていました。
その決意とは、
お父ちゃんが正月に戻ってこなかったらみね子が東京へ行く
東京へ行って、仕事をして、お金を送るよというみね子。
こんなにまっすぐ育った立派な娘をのちに裏切るお父ちゃん。
ほんと、お父ちゃんどこ行ったのさ…。
1時ころまで出かけるのでお昼の放送も見ることができず。
夜の最終放送を見るしかないですね。
放送を見てからまた追記します。
車掌さんが村を見守っている
お母ちゃんが東京へ行ったあと、みね子たちに美代子がこっそり行ったのに行先をばらしてしまい、なんて口が軽い車掌さんなんだろうと思ったけど、今日の放送を見ていい人だなという感想でした。
村を出ていく人、帰ってきて懐かしむ人、様々な人を見守ってきた。
村にとっても大切な存在。あの明るさもいい。
車掌さんと話しているときに、押し入れの中で眠ってしまったところはかわいかったです。
ひよっこ4/22あらすじ
綿引(竜星涼)からの手紙を見つけて読んだちよ子(宮原和)が実(沢村一樹)が行方不明だということを知り、家を出て行ってしまいました。
みね子(有村架純)と美代子(木村佳乃)が慌てて探しに出ると、バスの車掌の次郎(松尾諭)がちよ子をおんぶして連れていてくれました。
谷田部家で車掌の実が言いました。
東京へ行こうとしたのは
「出稼ぎに出ている家の子にはよくあることだ」
せつない気持ちになるみね子。茂(古谷一行)と美代子に自分の決意を告げます。
お父ちゃんがもし、正月に戻ってこなかったら、が東京で仕事をしてお金を送る。
でも、戻ってくるよね、信じて待とうというみね子。
来週の予告
バスに乗ったみね子を見送るシーンがありました。東京行きは決定です。
お父ちゃんは帰ってきませんでした。
トランジスタラジオ工場の寮で面倒を見てくれる永井愛子(和久井映見)もうつっていました。
涙してるみね子の姿もあり。お母ちゃんと同じ不安を上野駅で感じたのかも。
すずふり亭も出てくるかなと楽しみです。