人は見た目が100パーセント、省略してひとパー。
ところで、ひとパーって浸透していくのでしょうか、なんだかしっくりきません。
ブルゾンちえみさんの演技がとても自然で、ハンバーグのくだりでくすっと笑ってしまいました。
セリフの一つ一つがブルゾンらしさが出ていたような。
素のブルゾンちえみさんがキャラに近いのでしょうか。
一話を見た感想です。
ひとパーオープニングまでのあらすじ
ビューティー研究その1 メイク
アヒル口メイク
うさぎ顔メイク
たぬき顔メイク
ネコ顔メイク
うさぎ顔はほっとけない感じで人気だという城之内。
アイホール全体に薄いピンク
目のキワに濃いピンクのアイシャドウを塗ってグラデーションに
アイライナーを黒目の上から目尻にかけて入れる
まつげの間も埋めるように塗っていくとより黒目がちに
目尻3分の1だけつけまつげをつけることでボリュームアップしてタレ目に
ピンク系のアイシャドウを目の下に塗る(泣いた後のような目に)
チークは丸くふわっと乗せる
リップは控えめのピンクでツヤ感のあるものを
うさぎ顔メイクした結果は…
結膜炎じゃないですか?
失敗した三人はメイクが濃すぎたという結論を出し、薄いメイクに変更。
結果は…
存在感の薄い人が薄いメイクをすると人間ごと消える
八王子製紙から丸の内のクレエラジャパンへ
八王子製紙からクレエラジャパンに吸収され、パーティーに招待された三人。
華やかなパーティーで着ていった服装は
城之内(桐谷美玲) リクルートスーツ
前田(水川あさみ) 一昔前に流行ったような服
佐藤(佐藤聖良) 着物
前田は一児の母ということで、美の知識が若いころで止まっているという設定。
母ってそうですよね、子どものこと一生懸命やっていたら、他の知識なんて頭に入ってきません。
三人の中では一番まともでした。
スーツの城之内は係の人と間違えられかわいそう。
着物は、ブルゾンさんかわいかったです。
クレエラジャパンでの抽選会で当選してしまった城之内はステージにあがることになり、景品の化粧品を使ってみてと促され、震える手で唇に塗ったのですが、本当はまぶたに使うもの。そして倒れてしまう。
見ていて切なかったです。場違いなところへ出ていくって勇気いりますよね^^;
このパーティーがきっかけで転職を考え何社も面接した城之内。
大きな声も出ない城之内が、どうやって八王子製紙に受かったのかが謎。
昔はもう少し光があったのかな。
転職をあきらめてビューティー研究しましょうと城之内が宣言したあとで、自然な形でCMが入ってきました。
あれはほしくなる!
アイグロウジェムで検索とあったのでさっそく検索しました。
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國木田修役の鈴木浩介さんが上司役
オサム クニキダです。
と三人に名刺を渡した國木田。鈴木浩介さんが上司の漫画ドラマ化、ショムニを思い出してしまいます。
弾けたキャラがおもしろかった。
今回もクレエラジャパン丸の内研究センター長として弾けてくれそう。
室井滋さんが演じる統括マネージャーの松浦栄子は、元研究者。
城之内を見つめていたあの表情は何を思っていたんだろう。
まとめ
ビューティー研究その2・ストールと、その3の帽子もおもしろかったです。
ブルゾンちえみさん、人造人間19号だと言っていたけど、すとパー1話全般でとてもかわいかったです。
ブルゾンちえみそのままのキャラで演じることができそうな雰囲気でした。