大合格という著書を宣伝したオリエンタルラジオ中田敦彦さんが勉強法についてプレゼンしたのですが、ものすごく引き付けられました。最初から最後までじっくりと見てしまう魅力がありました。中田敦彦さん本人が作ったという映像とともにプレゼンしていました。
選ぶ画像と効果が的確で、まさにパーフェクトヒューマンだ!と思いました。
中田敦彦がアメトーークで語った勉強法
自分で作ってきたという映像と一緒にトークの中で勉強方法について語った中田敦彦さん。アツいトークにぐいっと最後まで持っていかれました。
一番心に残ったのが、
どれだけ机に向かわないか
が勝負になってくるということ。
10分しか集中できない人なら10分でいいということも言っていましたが、少しの時間を有効に使って勉強するということでした。
なるほど!ですね。ただ、休み時間に問題を友人と出し合うというのは、もし私が学生だったらいやかな。休み時間は休みたい。でも、そこが希望校へ合格できるかどうかの分かれ目なのかもですね。
勉強を楽しんでできたら身に付きそうです。
勉強時間を食事に例えていたことで、宮迫博之さんもわかりやすいと共感していました。
ということ。長時間集中しなくちゃ、やらなくちゃとプレッシャーを与えていくのが受験生。でも、それがしんどいなら工夫することで勉強もすすむということ。
さすが、勉強ばかりしていたという中田敦彦さんの言葉には説得力があります。
中田敦彦の勉強法は前から語られている
アメトーークで再び注目を集めた中田敦彦さんの勉強法。でも、過去にも同じことを言っています。
志望校に合格するために必要なこと。
アメトーークで語っていたことは、
Aという難関校
Bという受かりそうな高校
Cという滑り止め
があるとして、周囲には難関校しか受けないと宣言してしまうということでした。
ABCのたとえがどんなものか正確には忘れてしまったのですが、Bが今のレベルで受かる大学。Cはそれより下。Aは頑張らないと合格しない学校。
Cを受験するという宣言をすると、今までなかったDという一つ下のランクの大学が視野に入ってきてしまうというのです。確かに!
目標は常に上を目指さないと頑張るということはしません。
これ、マラソンをやっている今の私にもあてはまるなぁと思いました。
現状で満足していたら、さらに上には行けません。そして、目指すタイムを発表してしまうと、練習も頑張ることができます。
宣言する力って大きいですよね。
これについては、過去にも中田敦彦さんは語っています。
志望校のレベルを一度下げたやつは何度でも下げる。俺は
早稲田
慶応
上智
しか受けなかった。
という趣旨のことを話していました。勉強を人並み以上に頑張ってきたからこそ見えてきたものがあり、それをわかりやすく語ってくれる、語ることができるという部分がすごいなと思いました。
最後に宣伝していた大合格という本
わかりやすく、熱く語った中田敦彦さん、最後に著書の宣伝が入りました。
赤い表紙でわかりやすいタイトル、
大合格
売れるだろうな、と思いました。
店頭販売したら、ものすごく売れそうなプレゼンでしたよね!
アマゾンでさっそく一位になっていました。
発売は4月8日と少し先です。
まとめ
中田敦彦さんのトーク力が一番衝撃でした。
パーフェクトヒューマン、さすがです。
そして、勉強法は大人になった今でも活かしていける方法がたくさんでした。
スキマ時間を有効利用して、自己啓発に取り組んでみたくなりました。