ママっ子男子なるものが急増中だそうです。とくダネ!でやっていました。息子を持つ母としてはうれしい反面、本当に大丈夫なのだろうかと心配になります。
同年代の女子も容認しているらしい。本当かな!?
ママっ子男子についてまとめました。
ママっ子男子とは
名付け親 原田曜平
原田曜平さんはマイルドヤンキー、さとり世代、伊達マスク、女子力男子、ママっ子男子の名づけ親とされています。
ママっ子男子に関しては本も出版。
バブル世代を過ごした女の人が母親となっている。見た目よりも若い。
男子のほうも気にしてはいない。
マザコンのイメージは互いに依存しあっている
ママっ子男子はフラットな関係
父親の思い
息子のほうが妻の細かいところに気が付いているのでよいのでは
ということです。
昔の男子は母親とのツーショット写真というと入学式とか、ずいぶん昔のものしかありません。今の男子はツーショット写真にも抵抗がないのだそうです。でもこれって、みんながそうなのかな。一部の男子だけがそう思っていて、大半は昔と同じとかはないのでしょうか。
報道って一部のことをとりあげて大きくするときがあるので、男子の母である私ですが、少し疑ってみてしまいます。
本当なら、とてもうれしいですけどね^^
ママっ子男子とマザコンとの違い
香水選び 高校三年生
ママと呼ぶ
カフェでスイーツを楽しむ母と子
母から合コンへのすすめ
男子がママと呼ぶことに抵抗がないのでしょうか。抵抗がないとしたら、何歳までママOKなんだろう。男子、少年のころはママが許されるとして、大人になってからでも、ママと呼んでもいいのかなぁ。
とにかくいろいろ不安なのですが、少しだけ希望がもてる放送でした。
まとめ
ママっ子男子とはいうものの、やっぱり私にはマザコンに見えてしまう…
うちの息子たちとも、私のほうからほどよい距離を保つようにしています。
親の手を離れてしまうのは寂しい限りなのですが、自立していくためにも、適度な距離が必要かなとは思います。