母になるで中島裕翔演じる児童福祉司が道枝駿佑の役を救っていく

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芸能 ドラマ

母になる中島裕翔さんが演じるのが児童福祉司・木野愁平。道枝駿佑さん演じる柏崎広の支援をするという役どころだそうです。

野ブタ。をプロデュースでは後輩だった中島裕翔さんが、今回の母になるでは先輩の立場になります。道枝駿佑さんに背中を見せていかなくてはいけないと緊張もあるのだとか。

中島裕翔さんが演じる児童福祉司について調べてみました。

母になるで中島裕翔が演じる児童福祉司とは

児童福祉司とは、病気や非行その他の障害などによって、社会生活への適応に困難な者又は適応に失敗した者に対して社会的援助活動を行う人のことです。ケースワーカーの一種です。

プライベートで人には話したくないようなことも踏み込んで聞きながら解決策を探さないといけないので、児童福祉司になるために必要な資格の他に、話しやすい雰囲気や心理学的な知識も必要かもしれません。

道枝駿佑さん演じる柏崎広は、9年前(3歳のとき)に誘拐され、2年前から養護施設に入所した12歳の役。
児童福祉司が相談を聞く相手は、主に心や家庭に問題を抱えた子どもや、育児に悩んでいる保護者たちです。道枝駿佑さんをはじめ、母親役である沢尻エリカさんや藤木直人さんの相談にものっていくのではないでしょうか。

子を持つ親としては、この設定がとてもせつないのですが、児童福祉司である中島裕翔さんの力でよい方向へ向かっていく話を期待しています。正義感が強いという設定らしいので、きっと大丈夫。

母になるのエピソード

3歳の春、愛する息子が誘拐された。いつもの幼稚園の帰り道。
繋いでいた手を離した、ほんの一瞬。
目を戻すと、そこに息子はいなかった。

日テレ公式ページより

この文章を読むだけで心が切ないです。一瞬手を離したために息子がいなくなってしまうなんて。どれだけ自分を責めてしまうんだろう。
その息子と離れ離れになっていたのち、9年後に再開して、どうやって接していくんだろう。

沢尻エリカさんが母である柏崎家の問題を解決するために児童福祉司として活動しながらも、中島裕翔さんが演じるのが児童福祉司・木野愁平自信にも何か陰の部分が明らかになっていくのだとか。
自分自身に悩みを抱えながら、他人の幸せを願って仕事をする。児童福祉司は大変ですね。

木野愁平と110円

木野愁平が110円をいつも持ち歩いているのを施設の子が気にしているということが明らかになりました。

まとめ

中島裕翔さんはHey! Say! JUMPのメンバー。アラフォーな私にとっては子どものような存在です。そんなグループのメンバーである中島裕翔さんが、ドラマの中で先輩の立場となって演じるということでしみじみしてしまいます。

中島裕翔さんは、
「一緒に焼き肉に行きたいですね」
と道枝駿佑さんについて語っています。

また、道枝駿佑さんは
「ごはんに連れて行っていただけたらいいなと思います」
と中島さんについて語っています。

これは、ドラマ撮影中にごはんが実現しそうですね!

母になるは2017年4月12日、水曜10時日本テレビでスタートです。

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