ひよっこの聖火リレーがいよいよ本番。三男をはじめ、みね子と時子が計画したものがいよいよ実現します。
奥茨城村がみんな一つになって聖火リレーはテレビの取材もあり張り切っています。
準備は整い、いよいよ本番。
ひよっこ聖火リレー当日の回の感想
ひよっこのナレーションをしている増田明美さんの指導もあった奥茨城村の聖火リレー。
青年団の協力もあり、実現へとたどりつきました。
トップを走るのは三男。緊張した様子の走りでした。
奥茨城村への想いがあふれすぎて涙しながらの走り。
時子もスターになるという思いを持ちながら走ります。
スターになってやる、待ってろ東京!
みね子は東京で行方不明になったお父ちゃんへ走っている姿を届けたいと走ります。
ゆっくりながら、しっかりとした足取りでの走りでした。
聖火台に無事火がついて、聖火リレー大成功でした。
ひよっこで使っていたトーチ
聖火リレーに使われたトーチが気になりました。
学校の化学の先生がかかわって試作品を作っていたので、きっと化学反応を利用したものだろうとは思うのですが。
でも、学校の先生が作ったもので、あのように大成功するものなのでしょうか。
トーチを作っている会社のホームページを見てみました。
聖火トーチ®
雨でも風でも消えないという特徴があるそうです。
ということは、昔は雨や風で消えてしまっていたのだということ。
ひよっこの登場人物たちも、トーチが消えないように苦労したのかな。
そして、ひよっこのリレーを見ていたときに思ったのが、煙がすごいなということでした。
まるで発煙筒のようです。
みね子の後ろにもたくさんの人たちが走っていたのですが、煙がすごくて煙たかっただろうなと思いながら見ていました。
先ほどの会社では、無煙のトーチも開発したと書かれています。
でも、ページの最初には、きれいに煙がたなびく、という記述もあるし、あの煙もあってこその聖火リレーなのだということでしょう。
まとめ
聖火リレーをしている沿道にたくさんの人たちがいましたが、エキストラの方々なのでしょうか。
私も、うつらなくてもいいから、旗を持って応援したかったです。
村全体であんなに団結して行事を行うというのも、今では少なくなっているように思います。