ひよっこトランジスタラジオ工場と乙女寮のキャスト

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ひよっこ ドラマ

ひよっこは5月からトランジスタラジオ工場(向島電機)で働くみね子の話に入っていきます。
4月29日放送の次週予告でトランジスタラジオ工場で働くみね子の姿がありました。

グレー作業服を着ている姿や、コンベアを止めるボタンを押して手をあげているみね子が予告の中で出てきました。
はじめての東京、はじめての仕事はどうなるのでしょう。
電車での澄子との出会いもありました。
トランジスタラジオ工場と乙女寮のキャストです。

ひよっこトランジスタラジオ工場メンバー

舎監 永井愛子(ながいあいこ)

和久井映見(わくいえみ)さんが演じるのが、上野駅にも迎えにきていた、みね子が働く向島電機「乙女寮」の舎監(しゃかん)。
舎監とは面倒を見る人のことだという説明をしていました。

40名ほどが暮らす乙女寮で、工員たちの面倒をみています。中学や高校を卒業してすぐに上京してきた女子工員たちにとっては、母のようでもあり先生のようでもある存在。
若い頃は、みね子たちと同じく工場で働いていたが、不器用でとても苦労したらしい。この経験があったからこそ、失敗をしてしまうみね子をやさしく励ましてくれたりするのでしょう。

おっちょこちょいで抜けていることも多いが、ここぞという時には頼りになる愛子。
上野駅へ迎えに来たときも、みね子だけ名簿がなかったりと、おっちょこちょい感はすぐにわかりました。
でも明るいキャラ。


恋人を戦争で亡くしていて、今も独身を守っている
そうです。
いつも明るい愛子にそんな過去があったとはと意外です。

青天目澄子(なばためすみこ)

松本穂香(まつもとほのか)さんが演じるのが同期の工員である澄子。
福島県出身。家計を助けるために、中学を卒業してすぐに上京してきました。その電車でみね子たちと出会いました。

いつもマイペースで、何をするのも遅い澄子は、よくミスをして生産ラインを止めてしまうが、悪びれる様子もなし。
乙女寮では、課外活動のコーラスと食堂のカレーライスを楽しみにしており、それが大きな騒動を巻き起こすそうです。

初めての乙女寮の食事でカレーライスが出て、澄子おかわりしていました!

課外活動の様子も予告でうつっていました。
食堂のカレーライスがどんな騒動を起こすのでしょう?

松本穂香(まつもとほのか)さん連続テレビ小説初出演です。

兼平豊子(かねひらとよこ)

藤野涼子(ふじのりょうこ)さんは同期の工員で青森県出身の兼平豊子(かねひらとよこ)。

体育以外オール5という成績だったのですが、家が貧しいため進学できず、家計を助けるために中学を卒業して就職しました。
頭が良くて仕事もできるが、高校に行けなかった悔しさからついついとげのある言い方をしてしまいます。

とくに全くタイプの違う澄子とはそりが合わないようです。
そんな豊子は休日も勉強に励む努力家。

澄子は初登場の回を見ている限りはだれとでもうまくいきそうに見えましたが、豊子とはうまくいかないようです。
豊子が一方的に澄子のことが苦手なのかもしれません。

藤野涼子(ふじのりょうこ)さんは連続テレビ小説初出演!

ここから先輩工員のキャストです。

秋葉幸子(あきばさちこ)

小島藤子(こじまふじこ)さんは山形県出身で、みね子の先輩工員秋葉幸子(あきばさちこ)役。
中学卒業後、向島電機へ就職。
乙女寮のことは愛子よりも詳しく、寮長を務めている。
みんなに慕われる優等生で、みね子たち新人をあたたかく迎え入れてくれました。
課外活動のコーラスを指導しに来る先生と婚約しているが、悩みも多いという幸子です。

夏井優子(なついゆうこ)

八木優希(やぎゆうき)さんが演じるのが、秋田県出身の先輩工員の夏井優子(なついゆうこ)。幸子の同期。

中学を卒業して上京。
体が弱いため寝込んでしまうことがあるが、本当なら工場で1番になるくらい仕事ができます。
すぐにけんかになってしまう澄子と豊子をなだめるお姉さん的存在。

可憐で可愛らしい雰囲気は、みね子の憧れです。

ひよっこ向島電機キャストまとめ

乙女寮での集団生活をしながら、向島電機での仕事も覚える。全てが新しいみね子。
緊張もするし、ストレスもたまりそうです。
でも、愛子さんがいい雰囲気だったので支えていってくれそう。

お母ちゃんは茨城にいるけど、東京には愛子さんがいてくれる。
仕事を頑張りながら、お父ちゃんである実の行方についても少しわかるといいなと思います。

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