ヒガンバナDAIGOと檀れいの演技力

堀北真希さんの演技が素敵で引き込まれるヒガンバナ。観ようと思ったきっかけは、ダウンタウンの年末特番、笑ってはいけない24時での演技でした。クールな演技で
「シンクロしました」
という堀北さんの笑わない演技がとてもよかったからです。

ヒガンバナ、みてみたらやっぱり面白くて、毎回視聴しています。今回の第4話放送では、アルジャーノンに花束を以来久しぶりに萩原聖人さんが出演していました。萩原聖人さん、一時でないこともありましたが、ここ最近また姿を見かけるようになり、昔を思い出します。若者のすべて、見てたな～って。

ヒガンバナで検索すると、DAIGOさんの演技力というキーワードを見つけました。確かに少々気になるところはあるけど、本業はバンドボーカル、がんばってるなーという印象です。ドラマを見ていて、がんばっているな、という感想を持つということは、ドラマの内容から外れた感想だから、本当ならだめなんだろうけど。

ヒガンバナ捜査第七課の女性たち、それぞれ個性があっておもしろいです。
大地真央さんは圧倒的な存在感、シンケンピンクで頑張っていた高梨臨さんもとてもいい味を出しています。

先ほどDAIGOさんの演技力ということに触れましたが、檀れいさんの演技力も気になりました。

今回の放送でいうと、おかあさんが足を痛めて困っている場面での演技が少し気になりました。大げさというか、不自然な感じというか。（素人の私が言えたことではないですが。）初回から気にはなっていたのですが、少し演技力がないのかな、と。もしかして、見た目とは違って演技に関しては新人なのかもしれないと。調べてみたら、宝塚出身とのことでした。なるほど、宝塚の演技とドラマの演技は少し違うので、少し違和感があったのは、そのせいかもしれません。

夫の及川光博さんは相棒で演技の高評価を得ています。

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