ガッテン!2017年2月22日(水)の放送は最新報告!血糖値を下げるデルタパワーの謎でした。
という内容です。
デルタパワーで血糖値改善!
糖尿病の予防や治療には運動と食事ということでしたが、「睡眠」と糖尿病が密接にリンクしていることが明らかになったとのことなのです。デルタパワーとは熟睡している時にでる脳波「デルタ波」の量を示す言葉です。
睡眠によってデルタパワーを復活させて血糖値を下げようという新しい治療が始まっているとのこと!
睡眠時間は7時間ではなく8時間半の睡眠時間が必要だった?
光や音を遮断した部屋で実験をした結果、7時間睡眠で足りていたと思っていた人がじつは8時間半必要だったという結果となりました。
睡眠が足りないと糖尿病のリスクがアップするのだそう。寝だめはできないので、質の良い睡眠が必要です。
筋弛緩(きんしかん)法でぐっすり!
体と心の緊張をほぐすことでぐっすり睡眠へ。筋弛緩(きんしかん)法でぐっすりです。
【血糖値を下げる睡眠】
・睡眠を取ることで血糖値が下がる
・洞窟で過ごしたガッテンボーイズ(常住くん)11時間の睡眠。5日目に9時間。(某国で調査をした結果8時間半と判明)
・8時間半の睡眠→インスリン量の増加。
●筋弛緩法による良質な睡眠(寝室以外でする)#ガッテン pic.twitter.com/FIIZv02H4T— しもさん (@simosan68) 2017年2月22日
筋弛緩法
手を握り脇を閉めて二の腕に力を入れる
肩甲骨をくっつけ肩をあげ
5秒間足をあげるすぐに眠れる方法だってさ
— 胃ガ凍流 (@otimushaLad) 2017年2月22日
【睡眠のポイント】
・眠る1-2時間前にはパソコン、スマホ、テレビの視聴をやめる
・お酒は控えめに。一時的には睡眠できても、短時間で目覚め、睡眠の質を落とします。
・眠る前に入浴して体を温めると、入浴後に体温が下がるのとともに入眠しやすくなる。
・ストレッチや筋弛緩法でリラックス— メンタルヘルス健康診断チェック (@Mental_healthh) 2017年2月22日
たった20秒でOK!筋弛緩法で血流を良くしてストレス解消https://t.co/wKBZOkovH4#筋弛緩法 #ストレス解消 #血行促進 #肩こり #腰痛 #冷え性 pic.twitter.com/tEBHE3DHTs
— 健康サイトLigoo(リグー) (@LigooSite) 2017年2月3日
ガッテン!放送前から睡眠には筋弛緩法がいいと言われているようです。
まとめ
デルタパワーで血糖値改善のために筋弛緩法でぐっすり!
→ 糖尿病に睡眠薬が効果ありというのは誤解を与えるとNHKが謝罪