歌唱時機能性発声障害って何?て思いました。
flumpoolのボーカル・山村隆太さんが患っている病気です。
歌唱時機能性発声障害による活動休止を発表しました。
月9のドラマに出演して話題になっていたのと同じ年に、活動休止を発表とは…
しっかり治してまた戻ってきてほしいですよね。
で、歌唱時機能性発声障害って何?ってことです。
歌唱時機能性発声障害とは
歌唱時機能性発声障害について調べてみたのですが、明確な病状について語られているニュースはなかったです。
医療の専門サイトもなく、歌唱時機能性発声障害がどのような病気なのか、はっきりしません。
一つサイトを見つけました。
声を出しづらい
という状況のようです。
耳鼻咽喉科専門医の三塚沙希医師によると
――機能性発声障害とはどのような症状が出る病気なのでしょうか。
声を出すときにかすれてしまう、いわゆる「嗄声(させい)」という症状が出現します。症状は突然起きることが典型的です。ささやき声程度の会話は可能ですが、症状がひどい場合には声が出なくなってしまい、失声(しっせい)という状態になります。
――原因としては何が考えられるのでしょうか。
機能性発声障害は、舌や喉の筋肉が緊張してしまうことで声が詰まる「筋緊張性発声障害」、声変わりが順調にいかないことなどによる「変声障害」、そして精神的な原因に端を発する「心因性発声障害」に分類できます。
https://news.mynavi.jp/article/20170901-voice/より引用
歌うときに、声が出にくいというのは、ボーカルとしては致命的です。
医療に詳しい専門家の意見ではないので、実際はわかりません。
ボーカルである山村隆太さんが声が出にくいということであれば、活動休止もやむを得ない状況ですね。
原因については、声変わり、のどの緊張、ストレスや心労、という候補があります。
山村隆太さんは月9で大役を務めていましたので、心労が疑われます。
正式な発表は今日の段階ではまだないので、わかりません。
歌唱時機能性発声障害によるflumpoolの活動への影響
12月3日にパシフィコ横浜 国立大 ホールで行われた全国ツアー「flumpool 8th tour 2017『Re:image』」神奈川公演終了 後に医師の診察を受けたところ、歌唱時機能性発声障害という診断となりました。
ツアーの残り4公演および、大みそかに予定していた大阪・大阪城 ホールでのカウントダウンライブは中止となります。
山村隆太さんは2010年にのどのポリープを切除する手術を受け、約1カ月間休養。
2010年の時はツアーを最終公演までこなしていました
今回は治療に専念して、バンドとしての活動を休止することを発表しています。
ネット上での歌唱時機能性発声障害に対するコメント
なるほど、こんなにやってるのに治らないおかしいなんで?
の負のループ…
金爆の鬼龍院によると、機能性発声障害はメンタルやられる→声出なくなる→ドクターストップ ではなく、本当のところ
なんか声が出にくい→喉のケアをする→治らない→なぜだ→焦る→ケアする→治らない→もっと焦る→メンタルやられる→ドクターストップがかかる
らしい— ムース@R.I.P.ぬんとぅん (@JuicyMousse2028) 2017年7月30日
想像できないようなストレスがかかるのかも…
え、flumpool活動休止するの!?
歌唱時機能性発声障害って聞いたことないから全然わかんないけど、喉だよね…
剛といいflumpoolといいみんな元気になって欲しい。
やっぱ歌手って過酷なんだな…— 小夜 (@sayokurage) 2017年12月6日
ファンは待っています!
隆太くんが歌唱時機能性発声障害でflumpoolが活動休止になってしまったて悲しいけど、完治してまた活動再開するまでずっと待ってる。1番背中を押してくれるのはflumpoolの曲。どんな時もそばにあり、支えてくれたのもflumpoolの曲。また素晴らしい曲、背中を押してくれる声が聞けるまで待ち続けます。
— marry (@ymmr_sksk) 2017年12月6日
まとめ
歌唱時機能性発声障害の病状については、声が出にくい、という状況ではないかと推測。
ツアーやカウントダウンライブは中止。
ゆっくりでもいいので、しっかり治してほしいとファンは願っているはず。
回復を待ちましょう。