カルテット第9話の視聴率が2ケタ突破です。11.0パーセントでした。
すごくいいドラマだと思うし、評判もいいのですが、視聴率を見ると思ったほどの数字ではありません。でも、視聴者としては視聴率なんてどうでもいいんです。
カルテットの4人の会話がとても自然で、引き込まれていってしまい、途中からみたのですがすっかりはまってしまいました。
カルテット9話視聴率はWBC効果でアップした?
カルテット9話の視聴率が11パーセントということで、低迷するドラマの中では貴重なほうである二けたとなりました。WBCの視聴率がいいのでもっとあがるかなと思いましたが、遅くなったし寝ようという人も多かったかも。
幻弾で話題となった山田選手の活躍や内川の活躍で、昨日のWBCもおもしろかったです。
どちらかというと、通常の野球ファンの視聴率に、カルテットを待つ視聴者の視聴率が加わったのではないか、と思ってしまいます。
私はカルテット寄りのファンなので^^;
もちろん、野球もおもしろいです。小学校のころは野球全盛期。ファミコンでナムコオールスターズを使ってジャイアンツに勝ったときのうれしさは格別でした。あ、これはゲームの話です。
カルテットは見ないで寝てしまっても、録画や見逃し配信サービスであとから視聴できますし視聴率がそれほどあがらないのかも。
でも、昨日は私は眠れなかったです。真紀が誰なのか、四人がどうなっていくのか。終わった後もしばらく眠ることができませんでした。集中してみすぎて頭が起きてしまったのかもしれません。
カルテット家森の涙の理由は何だろう
ラストに高橋一生さん演じる家森が涙する場面がありました。
あの涙は何だろうかと気になります。ただ、真紀が嘘をついていた、逮捕されるという悲しみの涙なのか。
それとも、真紀の過去を知っているからこその涙なのか。
7、8、9話しかみていませんが、家森の言葉はいつもストーリーに関連しているようなことを言っています。
時間が巻き戻ることとか、今回の9話の本当の名前で、というような発言。
人を好きにならないようにしているのも、家森の過去に何かあったからなのか。
まとめ
上り坂下り坂ま坂
山本みずえのCDの曲名です。
カップリング曲は、風の盆とわたし
どんな曲なんだろう。
時々口ずさんでいた真紀の歌が母の歌だったと思うと、せつなくなります。
富山県警から差し出されたCDの横で、夫と並び笑顔で写真にうつっている真紀も切ない。
普通になりたかった真紀のその後が気になります。来週が待ち遠しいです。