子どもの教育のためにDSをバキバキ折ってゲームできなくしたという高嶋ちさ子さん、少ししょんぼりしているそうです。
ゲームをやりすぎないという約束を破ってしまった子ども。ゲームやりすぎたらDS壊すよと事前に高嶋さんは言っていたそうです。
約束通りにバキバキに壊したということです。
これに対してネット上で炎上。
やりすぎ、任天堂に失礼、などと批判をあびました。
そして・・・
この度はお騒がせしてしまって、色々な方にご迷惑をおかけしました。指摘される通り、ゲーム機を壊した写真を載せたのはゲームファンや任天堂さんにとても失礼な事だったと今は感じています
ヤフーニュースより抜粋
だそうです。いくら子どもが次に約束守れなかったら壊してもいいよと言ったとはいえ、大人の判断ができなかったかな、と思ってしまいます。何かあったら物を壊してもいいんだ、という教育になってしまいそう。
結局、修理してなおしたわけで、無駄が発生してしまいました。
この事件、高嶋ちさ子さんがゲームをやる人だったら違ってただろうにと残念です。
わたしはWiiUもやるけど(スプラトゥーンばかりだけど)、3DSのゲームもやります。ポケモン、妖怪ウォッチ、とびだせどうぶつの森、など。最近はジョイサウンドのカラオケと、ポケモンピクロスも好き。
だから、ゲームの楽しさがわかります。夢中になると1時間なんてあっという間なのです。いくら悪いとわかってはいても、1時間では足りないこともあります。というか、何時間でもできるのです。
だから、やるべきことを先にやってしまって、後からゲームです。
子どもたちにも、やることはやろう、順番を決めてやろう、ともう一度言ってあげればよいだけです。
ペナルティも子どもたちが決めるとのことですが、壊すというペナルティを実行するのは大人としていかがなものかと。まして、壊し方を調べてまで実行したらしいので、そこまでするかなぁという印象を持ちました。
物は大切にという心が育たないかもです。
大事にしているものは、故意に壊すのは賛成できません。
高嶋ちさ子さん、一度ゲームをしてみることをおすすめします。本当に、おもしろいのに~
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