青山学院大学駅伝部の寮母一日体験した真矢ミキさんが、青学一汚い部屋を直撃です。寮母体験のきっかけは、原監督のひとこと。ビビットに出演したときに、真矢さんのような寮母がいたらという言葉で実現しました。
突然の真矢ミキ訪問に選手たちは驚いていましたが、輝かしい成績を収めた選手たちの日常を見ることができて興味深かったです。
真矢ミキ寮母でゴミ屋敷直撃
真矢ミキがビビットフォーカスというコーナーで一日寮母体験をしました。一日中休みがなくてすごく大変だという青学寮母の仕事。
そのコーナーの中で、一番のゴミ屋敷であるという中村選手の部屋を取材。部屋の外にいるときから
男性ホルモン!
男性ホルモン!
を連呼していました。男臭かったのでしょうね。目がシパシパするとも。
うちの息子は六年生。次男五年生と一緒に部屋にいると、男臭いなーと最近思います。ちょっと前まではあんなにかわいかったのに、どうしてこんなに臭くなってしまったのだろうと…。
部屋の全容はうつらなかったけど、汚かったらしく、監督からいつ片づけるんだと言われていました。部屋のドアには、先輩からのメッセージが。
あばよ!!
俺を超えてみろ
先輩が寮を去る時に書き残していったものだそうです。偉大な先輩なので消せないと言っていました。
なお、部屋が汚いことや、片づけるといって片づけていないときにおこるのではなく、○○だからできなかったなどの、
言い訳をしたときに怒る
のだそうです。
寮には大量の差し入れが宅配便で届く
インタビューの最中にもインターホンがなり中断していました。全国から差し入れの宅配便が届くのだそうです。
受け取りも、移動や片付けも仕事の一つ。ありがたくもあり、大変でもありますね。
でも、それだけ全国の人をひきつける走りをしているということ。その走りを支える寮母。やっぱり大変です。
青学寮母の仕事は選手を見守ること
たいした会話はしないけど、全員と話すようにしている、えこひいきはしない
寮母とは第二の母という存在だそうです。
真矢ミキ涙の理由は?
真矢ミキさんがインタビューの途中でもらい泣きしたと涙していました。
でも、残念ながらその模様は来週の放送だそうです。気になる!
国分太一さんも来週も観ないとだめですねー!と言っていました。
陰でたくさんたくさん支えている分、駅伝で選手たちが頑張る姿をみていると、また、最高の結果を出していることはこれ以上ない喜びになるのでしょうね。
選手たちのことをいつも考えている寮母美穂さん、素敵でした。