ガンバ大阪ゴールキーパー東口順昭(ひがしぐち まさあき)選手が骨折。左ほお骨骨折で、今月下旬のW杯最終予選2試合に臨む日本代表入りが絶望となりました。
西でも南でも北でもないよ。東だよ。
東口選手についてまとめました。
東口順昭(ひがしぐち まさあき)選手プロフィール
生年月日 1986年5月12日
出身地 大阪府高槻市
身長 184cm
体重 78kg
大阪府出身の東口選手ですが、2009年から2013年まではアルビレックス新潟に所属していました。福井工業大学へ進学してサッカーをしていたのですが、解散してしまったため、新潟経営大学へ転入。そこで活躍しアルビレックス新潟の特別指定選手として登録されたことからです。
アルビレックス新潟所属中、守護神として活躍してくれました。ガンバへ行くと聞いたときは残念で…。
でも、代表として活躍する姿を見ることができ、今は別のチームだけど応援しています。
新潟で出会った数多くの美味し過ぎる物の中でも一二を争うのが枝豆。下村産! pic.twitter.com/okjw8OKLKu
— gashiguchi01 (@hi_five21) 2014年7月21日
2014年のツイートで少し古いですが、おちゃめな姿です。
東口順昭(ひがしぐち まさあき)選手過去のケガ、骨折
2010年
ベガルタ仙台戦で左眼窩壁骨折および鼻骨骨折の全治3ヶ月の重傷
2011年
ファン感謝イベントのサマーフェスタ2011のリラックスゲームで右ひざ前十字靭帯損傷、全治8ヶ月の重傷
2012年
ザスパ草津U-23とのトレーニングマッチで負傷。右ひざ前十字靭帯再断裂ならびに内側側副靭帯損傷で全治8ヶ月となり、2年連続での長期離脱
アルビレックス新潟時代はケガも多かったですが、2015年天皇杯決勝の浦和戦でも味方の倍以上のシュートを浴びながら1失点に抑えガンバの天皇杯連覇に貢献するなど活躍してくれました。
そして今回のケガです。
11日のJ1東京戦でPKを阻止した際にキッカーのFW大久保嘉と交錯。相手の右膝が左頬を直撃し、流血。応急処置の後も強行出場し、2連勝で2位浮上に貢献していた。一夜明けたこの日、骨折が判明し、今日13日に手術を受ける予定
ガンバ大阪の守護神東口。この穴を埋めるのは誰!?
まとめ
ゴールキーパーというポジションは責任が重いです。好セーブ連発しても一つの失点で印象ががらっと変わってしまいます。
PKなども過酷…
選手との接触もありますが、ゴールポストとの接触もあり大変。