Rev. from DVL(レブ・フロム・ディーブイエル)というグループが解散を発表しました。
というグループ、というのは私が知らなかったからです。
Rev. from DVL(レブ・フロム・ディーブイエル)とは
Rev. from DVL(レブ・フロム・ディーブイエル)とは日本のアイドルグループです。
Rev.
レボリューション(revolution)の略
ハイチの言葉で「夢」
DVL
ダンス (Dance)
ボーカル (Vocal)
ラブ (Love)
2003年から活動していたDVLというグループが、2011年から女性のみのユニットとして改めて活動。
2013年にメンバーの一人である橋本環奈さんが注目を集めました。2017年2月現在のメンバーは10人。
Rev. from DVL(レブ・フロム・ディーブイエル)解散の理由
17歳から23歳のメンバー10人で構成されているRev. from DVL(レブ・フロム・ディーブイエル)、メンバーの就職や進学などの未来について相談していく中で解散へという流れになっていったそうです。
2017年2月6日に解散が発表され、3月31日には解散ということで、ファンにとっては突然の発表となりました。
ただ、突然がいいか、期間を設けての発表がいいかは、意見が分かれるのではないでしょうか。高橋みなみさんが卒業を発表したあと、長い間活動を続けていた際には、まだなの?という意見もあったので。
仕事の都合上早期発表が必須だったのかもしれません。
SMAPの時には、解散するのではという疑惑から一年くらいたっての本当の解散でした。しかも、発表してからはグループの活動がほとんどないという不自然な形。ファンにとってはもやもやが残る形の解散でした。私はいまだにモヤモヤしています。個人の活動はもちろん応援したいです!
#RevfromDVL pic.twitter.com/IZ2l2BfYKm
— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) 2017年2月5日
突然の発表ではありましたが、Rev. from DVL(レブ・フロム・ディーブイエル)の解散は最後のCD発売もあり、解散ライブもありということで、悲しいながらもきちんとしたお別れができる解散となっていそうです。
まとめ
Rev. from DVL(レブ・フロム・ディーブイエル)の夢は、全国ツアー、アジアツアー、紅白出場でした。Rev.というのがハイチの言葉で「夢」ということですが、夢は果たせないまま終わることになりそうです。
Rev. from DVL(レブ・フロム・ディーブイエル)のメンバーたちが相談して決断したことです。未来が幸せなものになるといいですね。