加藤拓也投手がノーヒットノーラン達成まであと少しでした。
広島カープの選手で、プロ初登板というから驚きです。
加藤拓也投手とは
東京出身、慶応大学
2016年のドラフト一位で入団
176センチは、プロ野球選手としてはそれほど大きいほうではないかもしれません。
プロの選手ってどのスポーツでも身長が高い人が多いです。
150キロ超の直球と精度の高いフォークが武器の新人右腕。慶大では4年秋のリーグ戦でノーヒットノーランを達成するなど、通算26勝を挙げた。持ち前の気迫を前面に出す投球で、ルーキーイヤーから一軍に定着したい。
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/player?id=1600121より
初登板でのノーヒットノーランなんているのかなと思ったら、過去にいたそうです。
プロ野球では1987年8月9日、ナゴヤ球場での巨人戦で中日・近藤真一(現中日投手コーチ)が唯一達成しているそうです。
今回加藤拓也投手がノーヒットノーラン達成したことで、2017年4月7日が歴史に残るということになりそうだったのですが、9回表にヤクルトが得点したため、記録は消えました。
加藤拓也投手ノーヒットノーラン達成を阻止した打者
加藤拓也投手のノーヒットノーラン記録を阻止したバッターはバレンティン。
9回1アウトで、バレンティンにレフト前ヒット打たれ記録は夢となりました。
惜しかったけど、ナイスピッチングです。
いつかまた、ノーヒットノーランのチャンスが巡ってくるような成長を見せてほしいです。
それまで、名前覚えていられるかな。うち、サッカーとバスケしか見ないから…。
でも、WBCで盛り上がったし、野球もアツいですね!!