向島電機の倒産を告げ落ち込む松下ひよっこ49話5月29日

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向島電機はみね子を救ってくれた工場。
お正月に就職を決意したもののなかなか決まらなかったところへ、欠員が出たということで採用してくれた会社です。
愛子の存在も、乙女寮の存在もみね子にとって大切な存在でした。

でも、業績不振には勝てなかった。
うつむく松下さんがとても切なかったです。
そして、愛子さんだって今後の仕事が不安な中で、なんでも相談してくださいと乙女たちに語っている、せつない月曜日。

向島電機倒産を松下が告げる

月曜日は穏やかかなと思っていたらいきなり来ました。
向島電機倒産の知らせ。

予告で流れていたのでいよいよかとは思っていたのですが、まさかの月曜日に向島電機の倒産が明らかになるとは。
澄子が「愛子さんのせいじゃねぇですよ!」と言っていたことにも泣けました。
ぽーっとしている澄子があの中で声を上げて発言した。

澄子、松下の話を聞いているときには動揺しているからかきょろきょろしていました。
地元に戻るのも難しいであろう澄子の未来がいったいどうなっていくのでしょう。

みね子は向島電機倒産と聞いて泣かなかった

松下が向島電機倒産を告げ涙、愛子さんもつらい。
寮長である幸子も松下が入ってくるときからすでに目には涙をためていました。
後ろに立っていた工員も涙。

でも、みね子時子豊子澄子は涙は流していなかった。

この対比が、工場での勤務期間の長さをあらわしているのかなぁと思いました。
倒産というのがどういうことになるのか、現在の状況がどういったものであるのかを知っている工員は涙をする。

涙していなかった豊子だけど、土曜日の予告では感情を表に出して叫んでいました。
向島電機のために動いていた姿。
いつまでも乙女寮見ていたいけど、仕方がないのですよね…

ひよっこ48話あらすじ5月29日

向島電機の業績不振で給料が減額になったみね子(有村架純)たち。それでも頑張って働けば、いつかは憧れの暮らしが待っていると夢みる。雑誌でおしゃれな“団地ライフ”の記事を見た乙女たちは、結婚してこういった家に住むのかと幸子(小島藤子)を冷やかす。一方、愛子(和久井映見)は会社のことで思い悩んでいた。中庭で一人考え込んでいると、本社へ出かけていた松下(奥田洋平)が、すっかり気落ちした様子で帰ってくる。

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