育休議員辞職 妻金子めぐみ議員は何を言ったか

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育休議員と呼ばれている宮崎謙介議員が辞職を発表しました。
釈明記者会見上での発表です。

金子めぐみさんの言葉で、宮崎議員が印象に残っているというのが、
私が大変な時に
議員としてけじめをつけてこい
ということだそうです。産前産後は本当に大変。大変なときに何してんの、と言いたいですよね。

政治家として、発言と行動のつじつまが合わないので、議員辞職を決めたという宮崎議員。会見の直前まで悩んでいたそうです。

ベッキー川谷のときはベッキーが謝罪、今回の宮崎金子の場合は宮崎議員が謝罪。
ベッキーさんは一方的に謝罪した記者会見でしたが、今回の宮崎議員は質問に全て答える形の記者会見でした。

ハニートラップかという質問に対しては、向こうから連絡があったかもしれないが、宮崎議員が思わせぶりなことを言ったことは否定しないと言いました。
離婚に関しては、自分の口からいう事ではない。できれば妻と一緒にいたい、とのことでした。

まっすぐすぎて、欲の向かう方向へ進んでしまったのかな、と思いました。思ったけれど、育休推進する中で、妻が妊娠出産という大変な時期に、他の女性と会うということが本当に納得できません。


子どもを見て罪悪感を感じた。子どもは親を選べない。子どもは保育器に入った。翌日子どもを抱き、子どものための親は変わらなくてはいけないと感じた。反省している、子どものために変わりたい、支援者や関わる人々、妻と子供に対して申し訳ないという気持ちだと記者会見では言っていました。言っていたけど、育休と言いながら不倫をしていたという裏腹な行動をした人の言葉ですので、にわかには信じがたいです。

なぜ、不倫行為をしてしまったのか。育休議員と呼ばれた宮崎議員が今後どういう行動をとるかで人生が決まるでしょう。
議員を辞職したということは、金子めぐみさんが議員であり続けないといけないわけです。
金子恵美さんの支援者にも謝罪が必要なのではないでしょうか。

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