細山貴嶺引退!いじめや48キロのダイエットがあった過去

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細山貴嶺(ほそやまたかね)さんが芸能界引退、卒業です。細山貴嶺さんの芸歴は22年。赤ちゃんの頃から芸能界の世界へいました。
世界一受けたい授業に出演していて、ぽっちゃりキャラが愛らしかったですが、最近はダイエットしたことでほっそりしました。

細山貴嶺さんとはどんな人なのかまとめました。

細山貴嶺プロフィール

読み方:ほそやまたかね
1994年12月22日生まれ
ホリプロ所属
生後2週間の頃から、紙おむつの広告などに「赤ちゃんモデル」として活躍
2001年とんねるずのみなさんのおかげでした出演
キャッチコピーは太いけど、細山ですっだったが、痩せたことで細くなった、細山ですっとなった。

細山貴嶺はどこの高校?

英語力も注目された細山貴嶺さんはどこの高校かというと、
カナディアンインターナショナルスクール
多様な国籍・民族の学生・学習者のための学校・教育機関です。

細山貴嶺さんの母の願いがあり通っていたようです。

細山貴嶺のダイエット方法

「太いけど、細山ですっ」というキャッチコピーでありながら痩せた細山貴嶺さん。100キロを超える体重が58kgまでダイエットで痩せました。そのダイエット方法とは!?

2008年に放送されたTBSのピン子の時間という番組で企画されたダイエットでした。
そのダイエット方法とは

レコーディングダイエット

食べたものを記録するダイエット方法です。107kgから89kgへと減量成功。番組の企画が終わっても細山貴嶺さんは努力を続け、58キロまでダイエットしたとのことです。
どんなダイエットでも同じなのですが、継続するという努力がないと結果はついてきません。細山貴嶺さんが勉強もダイエットも芸能界の仕事もがんばることができる人だからこその成功だと思いました。

細山貴嶺さんいじめにあっていた

愛されキャラの細山貴嶺さんですが、いじめにあっており、苦しんでいた過去があります。
水泳の授業のあと、更衣室で制服のネクタイを首に巻いて自分で首をしめた、天井がゆらゆらして両親の顔が浮かんだ、結局死ねなかったけど、よかったと思ったのと同時に苦しみが続くのだと落ち込んだこともあるそうです。

いじめた側は、からかっただけという軽い気持ちなのかもしれませんが、言われた人は傷つき苦しみます…。

高校二年生、17歳の時に本を出版しました。


デブ、死ね、臭い!を乗り越えて [ 細山貴嶺 ]

著書の中でいじめについて書いています。
テレビで売れれば売れるほど次第にエスカレートしていくいじめ。キモイ、くさい、などの罵声や、首をしめられるなどしたそうです。自殺を考えるまで追い込まれていきます。
いじめの原因を細山貴嶺さんは考え、太っているからだという結論をだします。大きな決意のもとで行ったダイエット。頑張ったことが報われて、本当によかったですね!

2013年4月には慶應義塾大学法学部政治学科に入学
2015年9月にカリフォルニア大学サンディエゴ校に1年間交換留学の経験を持ちます。
留学の際には、日本では考えられないことがあったそうです。

それは、黒板をうつしたノートが販売されていたこと!
日本ではこっそりと友人などから借りるノートが堂々と販売されていて、しかも、その板書を提供した人に報酬がもらえるという仕組みになっているそうです。

まとめ

多様な経験を積んだ細山貴嶺さん、きっとどこの世界でも活躍していくでしょうね。
つらい経験を乗り越えていった細山さんの今後はきっと明るいことと思います!

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