クライシス2話山口祥行と小栗旬のアクション!

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CRIIS(クライシス) ドラマ

CRISIS(クライシス)2話冒頭にアリスというキーワードが登場。
アリス?今後の平成維新軍の捜査にも関係している言葉なのでしょうか。

2話では田丸の知人である古垣という男から送られてきた一軒家のような写真から操作が始まりました。
平成維新軍、アリス、潜入捜査。稲見が戻りたくない過去。
アクションシーンは今回はエレベーター近くでのものでした。一話に比べると少しおとなしめですが、アクションは今回もかっこよかったです。

山口祥行演じる男がカギを握る!?

今回の重要人物、何者かが雇った殺し屋・若松でありアクションを展開したのは山口祥行(やまぐちよしゆき)さん。
ジャパンアクションクラブ(JAC)出身ということで、アクションはばっちりです。

前回はカリシラットだったそうですが、今回の武術はフィリピンのグンティンだそうです。

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古垣伸一郎と田丸

白いものを吐いて亡くなった古垣伸一郎(ふるがきしんいちろう)
シアン化化合物による中毒と思われます。
1974年富山県生まれのフリージャーナリスト。
元中央通信社の記者。

ぶつかった男が瞬間的に注入したに間違いないという田丸。

古垣は亡くなる前、保険にと田丸に一枚の写真をメールしていました。
どこかの一軒家の写真。

古垣が最期につぶやいた言葉は「ありす」
ありすがつく地名は以下の二つ。

上有住(かみありす)
岩手県

嵯峨野有栖川町(さがのありすがわちょう)
京都市右京区

古垣伸一郎の家に田丸と稲見が捜査に向かいます。
そこには先に若松が潜入中でした。
このあと、アクション。

エレベーターでおりてきた女性を人質にとり、男が言います。

死にたくなかったらゆっくり動け

逃げられてしまいました。

大山が情報解析。
保険のために送っておいた写真には位置情報が記録されていた。
周辺を探したら記録媒体を見つけた田丸。

写真の家はだれも住んでいません。
火薬の気配はないと樫井。

近所の人に話を聞いてみると、その家に住んでいたのは

  • 西尾という家族
  • 女性 二人の娘
  • 変わったことというと、二週間前に救急車が来て、娘の一人が運ばれたようだという証言。
    大山の情報だと、世田谷西病院。

    アリスとドロレス

    島田誠一郎が不動産所有者。にしお、という名前ではなかった。

    世田谷西病院に到着した田丸と稲見。
    稲見が不穏な空気を察知したのか立ち止まる。

    そこへは若松がいた。

    病室へ行くと、呼吸器をつけた女の子がベッドに。
    病室へ一人の女の子が戻ってきた。

    ごめんなさい、もう絶対約束は破りませんから、殺さないで、ごめんなさい
    過呼吸気味の女の子。

    貴社のおじさんについいろいろ話してしまったから、狙われたと思ったという女性。
    ドロレス。本当の名前は言いたくない、大嫌いだから。

    眠っている女の子の名前はアリス

    二年前ありすがお姉ちゃんになってくれた、と話すドロレス。
    ありすのお客さんとはあったことがないからわからない。
    ありすは言っていた。

    とても乱暴なお客さんがいて、いつか殺されるかもしれない

    本当の家には戻りたくないというドロレス。
    絶対アリスのそばにいて面倒を見てあげる、だから放っておいてとお願いしました。

    考え込む稲見。

    あの家に出入りしていたのは、政治家や政治評論家など有名人ばかり。

    写真を見て捜査をしようという特捜班たちとは違い、
    急ぎの用事があると出かける稲見。

    鍛冶と田丸

    ドロレスとアリスのためにも捜査をしようという田丸。
    鍛冶は少女たちに暴力をした人に会って、アリスの一生分の治療費を払うと約束させたと言いました。

    田丸は写真が入った記録媒体を鍛冶に渡します。
    「くさったシステムを変える」
    と言い残して。

    稲見の過去の闇は?

    アリスの病室に入ってくる男。待ち伏せしていた稲見が注射器をつきつける。

    死にたかったら動いていいよ

    小栗旬さん演じる稲見の印象的なセリフ。
    あの男が稲見に言った言葉と対になっています。

    「もともと人には言えない仕事をしていた」
    「二度とそっち側に戻らないって決めたが決意が揺らいでいる」

    「想像できないような深い闇に引きずり込んでやる」

    「消えろ」
    「二度とこっち側に姿を見せるな」

    小栗旬さんのささやきにドキドキします。
    派手な立ち回り、少し砕けたキャラ、でもやるときはやる、という稲見。
    どんな過去があったのでしょう。

    田丸と林千種

    今月分と言って封筒を渡す千種。
    潜入捜査をしている夫がいつ戻ってくるのかと心配しているようです。
    ずっと泣きそうな顔をしている、何かあったの?と田丸に問いました。

    田丸「まだ行かないでください、もう少しそばにいてください」

    林千種「はい」

    石田ゆり子さんが演じている林千種の夫は、一話冒頭でも出てきた公安のスパイで潜入捜査中の林智史。
    田丸が以前勤めていた部署では、アジア関係のスパイ摘発、新興宗教団体に協力者を潜入させて監視する任務だったので、そのときに潜入捜査を林に依頼したのかもしれません。

    CRISIS(クライシス)2話ラスト

    神谷透議員がテレビのニュースに出ています。
    戦後二番目の若さで官房長官になったとの報道。

    運転手はあの家にいた男、若松。

    「真っ赤なネクタイは情熱の赤
    妻に選んでもらった」
    と笑顔で話す神谷議員。

    テレビ中継を見て鍛冶はくやしそうでした。特捜班は今後も神谷を追いかけていくことになるようなシーンでした。

    ラストシーンはBAR40886
    女の子はいませんでした。最後に口説き文句があるというのがパターン化されているのかと思いましたが、そうでもないようです。
    稲見の過去が気になります。

    CRISIS(クライシス)3話予告

    「テロリストを逮捕してテロを未然に防げ
     という 上からのお達しだ」

    謎のテロ集団
    平成維新軍

    「秘書の自殺ねぇ」
    「だから恨みを晴らすためにテロを起こした

    白昼堂々の襲撃

    狙われた国会議員を救え!

    「やめろー」

    国家転覆を狙う”平成維新軍”の脅威
    恐るべき野望 そして衝撃の結末とは!?

    「私腹を肥やしている連中にさらに税金を投入する?」

    「やつらの運が試されるのはここからだな」

    「次の標的がわかったぞ」

    「あんたたちに勝ち目はないんだ」

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